ジュニア再編でSNS大混乱!何が起きた?

2025年2月、ジュニア公式サイトで発表された新グループ「ACEes(エイシーズ)」「KEY TO LIT(キテレツ)」「B&ZAI(バンザイ)」の結成が、SNSを中心に大きな話題となっています。
特に、長年応援してきた「美 少年」「HiHi Jets」「7 MEN 侍」「少年忍者」などの人気グループが解体され、事実上分裂・再編されたことで、ファンの間で賛否が渦巻いています。
この記事では、新グループの全メンバーと旧グループの関係をわかりやすくまとめ、SNSの反応や再編の背景を徹底解説します!
【新グループ一覧】「ACEes」「KEY TO LIT」「B&ZAI」とは?
それでは、さっそく新グループをみていきましょう。
ACEes(エイシーズ)
- コンセプト:「ジュニアのエースたちが集結した最強ユニット」
- メンバー数:5人
- 初アリーナツアー:「ACEes Arena Tour 2025 PROLOGUE」(有明アリーナよりスタート)

メンバー(元の所属グループ)
- 浮所飛貴(元 美 少年)
- 那須雄登(元 美 少年)
- 作間龍斗(元 HiHi Jets)
- 深田竜生(元 少年忍者)
- 佐藤龍我(元 美 少年)

KEY TO LIT(キテレツ)
- コンセプト:「心を照らす鍵となるパフォーマンスを」
- メンバー数:5人
- 得意ジャンル:バンド演奏とダンスを融合したステージ

メンバー(元の所属グループ)
- 岩﨑大昇(元 美 少年)
- 井上瑞稀(元 HiHi Jets)
- 中村嶺亜(元 7 MEN 侍)
- 猪狩蒼弥(元 HiHi Jets)
- 佐々木大光(元 7 MEN 侍)

B&ZAI(バンザイ)
- コンセプト:「笑顔と熱狂でファンと共にバンザイ!」
- メンバー数:8人
- 特徴:ダンス、ラップ、バンドと多様な表現が魅力

メンバー(元の所属グループ)
- 橋本涼(元 HiHi Jets)
- 矢花黎(元 7 MEN 侍)
- 今野大輝(元 7 MEN 侍)
- 菅田琳寧(元 7 MEN 侍)
- 本髙克樹(元 7 MEN 侍)
- 鈴木悠仁(元 少年忍者)
- 川﨑星輝(元 少年忍者)
- 稲葉通陽(元 少年忍者)

【メンバー一覧】旧グループと新グループの相関図
旧グループと新グループの相関図をまとめてみました。
まんべんなく・・・というよりも、それぞれの個性に合わせた再編成のように見受けられますね。
旧グループ | ACEes | KEY TO LIT | B&ZAI |
---|---|---|---|
美 少年 | 浮所飛貴、那須雄登、佐藤龍我 | 岩﨑大昇 | – |
HiHi Jets | 作間龍斗 | 井上瑞稀、猪狩蒼弥 | 橋本涼 |
7 MEN 侍 | – | 中村嶺亜、佐々木大光 | 矢花黎、今野大輝、菅田琳寧、本髙克樹 |
少年忍者 | 深田竜生 | – | 川﨑星輝、稲葉通陽、鈴木悠仁 |
【SNSの反応】解体と再編…ファンの怒りと戸惑いの声
再編発表直後からX(旧Twitter)やInstagramでは、「#ジュニア再編」「#美少年」「#HiHiJets解散」などのハッシュタグがトレンド入りしました。
特に長年のグループ活動を見守ってきたファンからは驚きと混乱の声が相次いでいます。
何ジュニア解体してここに来てキンプリ取り戻そうとしてんの? pic.twitter.com/eA5At0UHSo
— ⸜🌷︎⸝Honooo⸜🌷︎⸝ (@sn_hi1205) February 16, 2025
ジュニアのグループを解体しておいてこの文章はだいぶグロくないですか?? pic.twitter.com/vTX6JFuguU
— くりっぷ (@mochimero_28) February 16, 2025
俺たちと一緒に伝説作るんじゃなかったのかよ
— ゅてゃ (@j_kp_hihi) February 16, 2025
もう、、幻になっちまったじゃねぇかよ
ジュニア解体じゃねぇよふざけんな pic.twitter.com/S9XUeFlQk8
もうなに???
— ちゅ (@_____jirs) February 16, 2025
死ねよwwwwwwwwww
なんか担当のグループ名キテレツになって死んだwwwwwwwwwwwwwww
ジュニア解体 新グループ結成 pic.twitter.com/0XCrYDndSf
- 「HiHi Jetsはどこに?まさかの分散。ローラー5人の夢は?」
- 「7 MEN 侍はほぼ全員ばらばら…唯一無二のバンドスタイルはどこへ?」
など、それぞれのグループが語っていた夢は。。。と悲しむ声、事前情報がなかったことへの怒りの声が多く上がっています。
再編の背景と今後の展開
今回の再編は、2025年以降のジュニア改革の一環とみられます。
近年、デビューを目指すジュニアの層が厚くなり、人気ユニットの固定化が課題となっていました。
その打開策として、既存グループの枠を超えたシャッフルユニットを組むことで、新たなスターを生み出そうとしているのでしょう。
一方で、長年応援してきたファンにとっては複雑な心境かもしれません。
それでも、推しメンバーたちが新たなグループで挑戦を続ける姿を見守り、応援することが彼らにとって最大の力になるはずです。


