【透明を満たす】渡邊渚フォトエッセイの口コミは?ネタバレありレビュー一覧!低評価続出の噂は?暴露本?中居は出る?

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2025年1月29日、元アナウンサー渡邊渚さんのフォトエッセイ『透明を満たす』が発売されました。

大手ネット通販サイトのタレント本カテゴリでベストセラー1位にランクインし、フリマアプリで高額転売されるなど、なにかと話題を呼んでいます。

発売当初、低評価が続出したなどでも話題になりましたね。

今回は、

『低評価続出の噂は?』『暴露本?中居は出る?』『口コミやレビューはどうなってる?』

などについてお伝えしていきます。

ぜひ最後までご覧くださいね!

目次

【透明を満たす】渡邊渚フォトエッセイ!低評価続出も現在は高評価

『透明を満たす』は、5万字を超えるオール書き下ろしのエッセイと、80ページに及ぶグラビアで構成されています。

フォトエッセイにおいて、5万文字を超えるエッセイというのは大ボリュームの文字量です。

発売直後から話題になる中、大手通販サイトでは、発売日朝の時点で5段階評価の『1』をつけるレビュワーが50%以上を締め、荒らしのような被害に遭っていました。

実際に中身を読んでいないのに、低評価をつけるレビュワーが大量発生したようです。

ところが、31日昼時点で、最高評価の『5』が約340件で全体の約80%を占める一方、『1』が35件で8%と減少しています。

レビューでも、PTSDに苦しんだ渡邊さんのように、実生活で辛い経験をしたことがある人たちの声が多く見られます。

少しずつ、ちゃんと購入して読了た人たちの実際の評価が増えてきています。

【透明を満たす】渡邊渚フォトエッセイは暴露本ではなく中居は出ない!

PTSD(心的外傷後ストレス障害)との闘病を公表している渡邊さんは、『透明を満たす』内で、その引き金となった「雨の日」についても言及しています。

入院するまでの経緯、療養中についても赤裸々に綴られていますが、噂となっている中居正広にまでは明言されていません。

世間の噂は、実際どうだったのか?

気になる方も多いと思いますが、相手方にはっきりと言及されているわけではありません。

また、某週刊誌を感じさせるような描写もありませんし、告発的な内容でもありません。

暴露本ではないということですね。

【透明を満たす】渡邊渚フォトエッセイの口コミは?ネタバレありレビュー一覧!

『透明を満たす』の口コミや、ネタバレありレビュー一覧をまとめました。

※内容のネタバレを含みますので、ご注意ください※

Amazonのレビュー

読了後の余韻が半端なくパラパラと写真を眺めるとウルウルします。とにかく凄い本です。実直な人柄。キラキラと眩しいです。新しい価値観を得たようなインパクトを受けました。多くの人に届くことを願ってます。これからも応援してます!

Amazonのレビュー

私も渡邉渚さんと同じ様に、大切な両親がいて、妹と仲が良いので、感情移入して何回も涙が出てきました。
あと、タイミング的に、仕事で頑張って成果を出しても報われず、虚しくなっていた時だったのでとても励みになりました。
こんなに綺麗になって、肌がボロボロだった、骨と皮だけだったとは信じられないほどです。
どうやって治していったのか、思っていたより詳細が書いてあって、
本当に努力して病気を克服されたんだと感動したし、驚きました。
これほど大変だったとは。
わがままでいられることは幸せかもしれないですね。自分の気持ちを大事にして生きたいと思わせてくれました。

Amazonのレビュー


真面目で努力家。就職後も会社に全てを捧げていた渡邊さん。テレビ局や芸能界の穢らわしい世界を切り抜けるには彼女はあまりに純粋だった。
どれだけこれまでの頑張りや尊厳を踏み躙られる惨めな思いをしただろう。
PTSDを乗り越える過程の中で追い詰められた精神状態が詳細に綴られており緊迫感とともに読み進めていく。一方で医療者やケースワーカーたちへの感謝の思いが綴られ、友人や家族への想いが一層深まっていく。
消えて無くなりたい。と追い詰められた彼女を救ったのもまた彼女自身が高校時代に書いた自分への手紙や、大好きなバレーボールへの思いだった。大丈夫。あなたの努力はちゃんとあなたを支えているよ。
あってはいけない事件。それでも生きて必ず幸せになろうとする彼女の直向きさと、丁寧で聡明な文章にすっかりファンになってしまった。悲しい事件が彼女を知るきっかけになってしまったけれど、今後の彼女の活躍を応援し続けたい。

Amazonの口コミ

※内容のネタバレを含みます※

渡邊さんが和室で過ごす写真と、雪が降る野外で傘を持つ写真が十数枚ほど続く。上下長袖。

前書き。「撮影日は雨でした」のような文章で始まる/PTSDを患ったことを告白/フォトブックを出版した目的を説明。

肩、デコルテ、背中、腰の一部が露出したホワイトベージュのワンピースの写真が10枚ほど。

緑色のドレスの写真が10枚ほど。

目次

「第1章これまで」ここからしばらく長い文章が続く。自分の故郷と子供の頃の思い出/アナウンサー時代の恋愛事情と仕事事情/メニエール病を発症/精神に大ダメージを負う出来事の発生/心療内科の受診/心身の不調による緊急入院/入院生活の様子/自傷行為。流血描写あり/PTSDと診断される/退院後の苦しい生活の日々/自宅療養と仕事/なぜパリへ向かったのか。

シャツ、キャミソール、ショートパンツ姿の写真が十数枚ぐらい。キャミソールは胸元が開いていて谷間が露出。強調するようなポーズも。

カーディガン、デニム姿で野外の写真。5枚ぐらい。

「第2章今と、これから」高校の頃の日記を紹介/二度の死について/周囲からの励ましの声/メンタルヘルスへの思い/夢や希望を持つことの大切さ/SNSとの向き合い方。寄せられる批判に対する思い/幸せとはなにか。価値観の変化/結婚や妊娠など女性特有の問題に対する考え/アナウンサーを辞めるという選択肢。母に言われたデリカシーのない言葉/金銭感覚について/退職後の生活/セカンドキャリアの近況。将来展望/読者へ伝えたいこと

グレーのニットワンピース姿の写真。スカートの丈が短く太ももが露出。ピタッとしていてボディラインが出ている。十数枚。

ベアトップ、ミニスカートの衣装。胸の谷間から上と太ももから下が露出。10枚ぐらい。

水色のワンピース。笑顔で空の下を歩いている爽やかなショット。10枚ぐらい。

あとがき。

Amazonのレビュー

Kindle版を購入しました。引き込まれるような読みやすい文章で、気づいたら30分で読了していました。

生い立ちやご家族、性格など、思った以上に自分自身と重なるエピソードが結構あり、共感を覚えました。幼少期からとても意志の強い、それでいて周りにものすごく気を遣う、もしかしたら必要以上に責任感が強い方なんだなぁと思いました。少なくとも自分勝手な方ではないのはわかります。

私も含めて勘違いしている人が多いと思いますが、今回のエッセイは、暴露本ではないですし、誰に何をされたとか、そんな話は微塵もないです。写真も爽やかなものばかりでした。

医療従事者の方、特にメンタルヘルス関係の方への感謝に溢れた、とても暖かいエッセイでした。買ってよかったです。

私も会社員時代はパニック障害に悩まされていました。最初は原因がわからず、胃腸科、消化器内科、漢方外来など、点々として、検査もたくさんしましたが、最終的には心療内科で話を聞いてもらって、いざという時の頓服をもらって、そして何より会社を辞めて今の仕事を始めたら、信じられないほど善くなりました。

ものすごくフットワークが軽くてしょっちゅう色々なところに行っていると思われていますが、少しずつ遠くに行くことで慣れさせるための認知行動療法を長年行ってきたためです。飛行機はまだハードルが高いですが。美容室に行けるようになったのもここ数年のことです。

他人にはわからないことってたくさんありますよね。

紙バージョンも欲しくなりました。

星一つしか付けていない方は、きちんと読んでいないのかなと思います。

レビューや口コミからは本の内容に肯定的な意見が多くみられました。

渡邊渚さんの努力や、これからの活動を応援する声が多い印象でした。

【透明を満たす】渡邊渚フォトエッセイ

渡邊渚さんのフォトエッセイ『透明を満たす』は、暴露本ではありませんでした。

また、低評価のレビューが多かったのは発売当初のみで、現在は本人を応援するコメントや、前向きな感想のレビューが増えています。

紙媒体の本は売り切れ続出なようなので、Kindle版なども購入の視野に入れてみてくださいね!

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