子どもと楽しむ!簡単な年賀状作りアイデア♪幼児から小学生向けおすすめアイテム&文房具もご紹介

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ももこ先生

こんにちは!元教員ママのももこです♪

年末年始の挨拶も、ほとんどはSNSで済ませる時代になりました。

だからこそ、今年は家族で年賀状作りを楽しんでみませんか?

親子で一緒に取り組むことで、思い出作りお子さんの成長につながる貴重な時間になります♪

我が家では、敬老の日にじいじ、ばあばにハガキを出したことがきっかけで年賀状に取り組むことになりました。

ママ友

我が家は転勤族だから、子どもが「書きたい!」といって、昔ながらの友達に年賀状を出しているよ!

年賀状についてママ友に聞いてみたら、こんな意見もいただきました。

これから年賀状に取り組むにあたって、便利なアイテムを調べてみましたのでぜひご覧ください♪

目次

子どもと年賀状作りを楽しむポイントとは?

子どもと年賀状作りを楽しんでみたいけれど、どんなポイントがあるの?

こんな疑問をお持ちの方も多いはず。

それでは、年賀状作りをするメリットや、アイデアを見ていきましょう!

子どもと一緒に年賀状を作るとこんないいことが!

  1. 創造力を育む
    年賀状のデザインや色使いを自由に考えたり、自分の手で作る経験をすることで、子どもの創造性が刺激されます。たとえば、「うさぎの絵を描いてみよう!」「カラフルに仕上げてみよう!」といったシンプルな提案が、子どもの独自のアイデアを引き出します。また、親が「素敵なアイデアだね!」と褒めることで、さらに創作意欲が湧いてくるでしょう。
  2. 感謝の気持ちを学ぶ
    年賀状は、お世話になった人たちに日頃の感謝を伝える絶好の機会です。おじいちゃんやおばあちゃん、先生など、子どもが直接感謝のメッセージを伝えられる人を一緒に考えることで、「ありがとう」を伝える大切さに気づけます。また、年賀状を送り合うという特別な経験が、遠方のお友だちと連絡を取り合うきっかけになるかもしれません。
  3. 達成感を味わえる
    自分で描いた絵や完成した年賀状を眺めて、「自分にもこんなことができた!」と実感できるのは、大きな自己肯定感につながります。特に子どもが「できた!」と喜ぶ顔を見ると、親としても「やってよかったな」と感じられるはずです。

年賀状作りを親子の楽しい時間にするアイデア3選

ももこ先生

ただ作る、だけではもったいない!

楽しい雰囲気をプラスすることで、年賀状作りは親子にとって、さらに特別な時間になります。

  • テーマを決める
    はがきを書く内容に困ったら、お子さんに「今年の思い出の中で一番楽しかったことは?」と聞いてみましょう。「家族で行った旅行」「動物園で見た象さん」など、子どもの記憶に残っている出来事をテーマにするのがおすすめです。また、「来年は巳年だから、へびを描こう!」といったオーソドックスなテーマも学習につながりますし、親しみやすいでしょう。
  • 作業を役割分担する
    小さいお子さんには絵を描いてもらい、親が文字を書くという役割分担をするのもおすすめです。お子さんが作業に集中できる時間は限られているため、できるだけ簡単な部分を任せて、無理なく進めるのがポイントです。
  • 特別な時間を演出する
    年賀状作りをする時間を、普段とは少し違う「特別な時間」にしてみましょう。好きな音楽をかけたり、ココアやジュースを用意したりすると、リラックスして取り組むことができます。「今日は年賀状パーティーだよ!」と声をかけると、子どももワクワクしながら作業に取り組めるかもしれません。

年賀状作りは、親子の時間を深められる素敵なイベントです。ちょっとした工夫を取り入れるだけで、子どもにとっても、親にとっても忘れられない思い出になります。ぜひ、楽しみながら取り組んでみましょう♪

手軽で簡単!おすすめの年賀状作りアイテム3選

年賀状作りを初めて挑戦する方や、手軽に楽しみたいという方には、スタンプやシール、キャラクターデザインのハガキがとても便利です。

ももこ先生

特に、小さなお子さんと一緒に取り組む場合は、使いやすさやデザイン性が重要!

ここでは、親子で楽しく年賀状を作れるおすすめのアイテムを3つご紹介します。それぞれの特徴を活かして、今年の年賀状作りを楽しい時間にしましょう!

迷ったらこれ!初心者におすすめのスタンプ

こちらは年賀状に使えるスタンプセットです。

選んだスタンプを、好きな色のスタンプ台でぽんぽんと押してはがきを飾れるのでとっても簡単ですね♪

スタンプ台があれば、届いたその日からすぐに作業を始められるのが魅力的!

スタンプには干支やかわいい動物のデザインが揃っており、子どもでも押しやすいサイズ感です。

また、一年だけでなく、何年も使えるという汎用性が高いのも素敵ですね。

「どんな道具をそろえればいいのかわからない」という方や、「年賀状初心者!」という方には特におすすめのアイテムです。ぜひチェックしてみてください♪

キャラクターデザイン付き年賀はがき

こちらは大人気のポケモンキャラクターがデザインされた年賀はがきのセットです。

こちらはサンリオ。

ピカチュウやサンリオキャラクターなど、お子さんが大好きなキャラクターがプリントされた年賀はがきを使うことで、年賀状作りが一気に楽しく、そして楽になります。

幼児期から低学年のお子さんの集中力は長くは保ちません。

特に5〜7歳の子どもたちにとっては、「好きなキャラクターと一緒に作れる」というだけでモチベーションがぐっと上がるはず!

ももこ先生

お家の方にとっても、手間要らずで気軽に作れるのが素敵ですよね♪

「キャラクターを活かした年賀状を作りたい」「子どもが集中して取り組んでくれたら嬉しい」という親御さんにぴったりの商品です。

ペタペタ貼って、家族で使える年賀状シール

お子さんたちが大好きなシールで年賀状を作ってみるのはいかがでしょうか?

おすすめするのは可愛らしさとお正月らしさを兼ね備えたデザインのシールです。

竹や松、梅の花など、日本らしいデザインが特徴で、お子さんだけでなく祖父母や親世代にも喜ばれる年賀状を作ることができます。

親子で「和」の魅力を感じながら作業できるのが素敵ですね。

また、シールなら1歳さんや2歳さんでもぺたぺた貼って、年賀状作りを楽しむことができます。

保育園や幼稚園の先生に送ったら、きっととても喜ばれると思います!

「先生方にも喜ばれるデザインを作りたい」「弟妹にも年賀状作りに参加させてあげたい」という方におすすめのアイテムです。

アイテムを選ぶときは、お子さんの年齢や、作業の様子を想像してみましょう。

そして、お子さんの好みに合わせて選んでみてくださいね♪

子どもの夢中とやる気を引き出す3つの方法

ももこ先生

年賀状作りを親子で楽しむには、子どものやる気を引き出す仕掛けが大切!

単に「作りなさい」と指示されたのでは、大人だってやる気を失ってしまいますよね。

子ども自身が「もっと作りたい!」と思える工夫を取り入れることで、自然と夢中になってくれますよ♪

ここでは、親子で年賀状作りを楽しく続けるための3つのポイントをご紹介します。

 「作品のここが素晴らしいね」と具体的に伝える

子どもが作った作品を褒めるときは、なるべく具体的なポイントを伝えることが大切です。

ただ「上手だね」だけではなく、もう一歩踏み込んだ言葉をかけてみましょう。

例えば、

  • 「この色の組み合わせ、すごく明るくてきれいだね!」
  • 「この模様の描き方、まるでプロのデザイナーみたいだよ!」
  • 「ここにシールを貼ったの、とてもバランスがいいね!」

具体的に褒めることで、子どもは「自分の作品が認められた」と感じ、次の作品にも積極的に取り組もうとします。

また、親が楽しそうにコメントすることで、場の雰囲気も明るくなり、子どもも自然と「次はもっと頑張ろう!」という気持ちになりますよ。

小さなゴールを設定して達成感を味わわせる方法

子どもにとって、いきなり「何枚も作ろう!」と言われると、作業が負担に感じられることも……。

そこで、あえて小さなゴールを設定してみましょう。

例えば、「スタンプは何色にしようか?」「ここにシール貼ってみようか?」など、声をかけてみるのがおすすめです。

少しずつ作業を進めていき、1枚が完成したら、「わあ、すごい!もう1枚作ってみる?」と自然に次のステップへ誘導できます。

さらに、完成した作品を写真に撮って記録してみるのもおすすめです。

「こんなに素敵な年賀状ができたよ!」とスマートフォンやカメラで撮影すれば、子どもにとっての「達成感」も倍増します。

写真をアルバムにまとめると、後から振り返ったときに思い出としても楽しめますね。

家族で年賀状コンテストを開催してみよう

家族みんなで年賀状を作る場合には、「年賀状コンテスト」を開催してみましょう!

それぞれが作った年賀状をリビングやテーブルに並べて、「デザイン賞」「アイデア賞」「色使い賞」など、さまざまな賞を決めます。

ももこ先生

このときは、お子さんだけでなく、お家の方も全力で参加しましょう!

お父さんやお母さんが本気で取り組む姿を見せると、子どもも負けじとアイデアを出して頑張ります。

また、お子さん自身が審査員役をやるのも楽しいですよ!

優勝者にはちょっとしたご褒美を用意するのもおすすめです。

例えば、「好きなおやつを選べる権利」や「絵本を一緒に読む時間をプレゼント」など、特別な時間を過ごせる内容にすると、子どもも大喜び間違いなしです。

子どものやる気を引き出すためには、親が一緒に楽しむ姿勢を見せることがポイント。褒める、達成感を味わせる、家族全員参加イベントを作るなど、工夫を取り入れて、楽しい時間を過ごしましょう♪

年賀状作りに役立つ文房具&アイデア

年賀状を手作りするときに欠かせないのが、便利な文房具ですよね。

そして、子どもも大人も楽しく、そしてオリジナリティにあふれた年賀状作りが進めるように、ここでは、おすすめの文房具やアイデアをご紹介します。

年賀状作りに必須!カラフルペン

細いペンでは、お子さんの描いた字や絵が見えづらいことってよくありますよね。

発色がよく、重ね書きができるポスカがおすすめです。

こちらのポスカはなんとラメ入りです。

キラキラとしたラメ入りのマーカーは、特別感を演出したいときにぴったり。

普通のペンで描くよりも華やかで、簡単に「映える」年賀状が完成します。

発色がよく、描きやすいペンを選ぶと、子どもも「わあ、きれい!」と夢中になってお絵描きすること間違いなし!

また、ポスカならお子さんに安心な水性インクですし、ペットボトルに使用することもできます。

ももこ先生

年賀状作りの後も、活躍してくれますね!

折り紙でちぎり絵&手形スタンプ

下に小さなお子さんがいらっしゃるご家庭も多いのではないでしょうか。

年賀状作りに取り組んでいると、「ぼくもやりたい!」「わたしもやりたい!」とやる気満々で参加してくれるはずです。

ももこ先生

我が家の1歳男児くんも、お兄ちゃんのやることにいつも興味津々です

そんな弟妹さんたちにぴったりなのが、折り紙を使ったちぎり絵手形スタンプです。

小さなおててで折り紙を一生懸命ちぎってくれる姿は可愛らしいですし、お兄さんやお姉さんと一緒にちぎり絵を完成させるのも素敵です♪

和紙の折り紙を使うのもいいですね♪

ちぎり絵ではお正月らしい、「富士山」がおすすめ!

また、手形や足形をそのままポンと押してもいいですね!

成長が感じられて、送られた側もほっこりと温かい気持ちになるはずです。

仕上げに役立つ便利なラミネーター

上手にできたから、送らずに飾りたい!

初めて作り上げた年賀状がお気に入りになり、飾っておきたい! と思うこともあり得ますよね。


完成した年賀状をそのまま飾りたいときや、大切に保存したいときにはラミネート加工が便利です。

このアイリスオーヤマのラミネーターは、家庭用サイズで手軽に使えるのが特徴。

また、はがきほどの厚みがあってもラミネートできます!

年賀状をラミネートすると、しっかりとしたハリが出て高級感がアップ♪

また、飾るときにも汚れを防げるので安心です。

手作り年賀状にチャレンジしてみてくださいね!

手作り年賀状は、ただ送るためのカードを作るだけではなく、親子で楽しい時間を共有し、思い出を作る最高のイベントです。

ご紹介した文房具やアイテムを活用することで、作業がさらに楽しく、スムーズになりますよ♪

今年はぜひ、家族みんなでアイデアを出し合いながら、世界に一つだけの特別な年賀状を作ってみてください。

送られた側もきっと喜んでくれる、素敵な手作り年賀状が完成することでしょう!

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