【画像】ミャクミャクは集合体恐怖症には怖い!?キモ可愛い大阪万博キャラクター

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2025年の大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」
発表された当初から「怖い」「キモい」「可愛い」とSNSで大きな話題になりました。

特に、集合体恐怖症の人には「怖すぎる」という声が多く上がりましたが、一方で「見慣れると可愛い」「クセになる」といった意見も増えています。

そんな賛否両論のキャラクター、ミャクミャクについて詳しく見ていきましょう。

目次

ミャクミャクとは?大阪万博の公式キャラクター

ミャクミャクとは『ミャクミャク様』と呼ばれることもある、大阪万博の公式キャラクターです。

ミャクミャクのデザインの特徴

ミャクミャクは、赤い細胞のような球体が集まった部分と青い液体が融合したような姿をしています。

この赤い部分が「集合体」に見えることから、集合体恐怖症の人には刺激的なデザインと感じられることが多いようです。

名前は「命の源である水と細胞が脈々と受け継がれていく」という意味を込めて付けられました。

大阪らしいシュールでユニークなキャラ設定

ミャクミャクは「合体・分裂ができる」というユニークな設定が特徴です。

大阪の「なんでもアリ」な文化を象徴しているとも言われています。

また、公式グッズやアニメーションも展開されており、怖さだけでなくコミカルな一面も持つキャラクターです。

ミャクミャクは集合体恐怖症の人には怖い!?

集合体恐怖症の方々には『閲覧注意』な画像もありますので、どうぞお気をつけて!

そもそも集合体恐怖症とは?

集合体恐怖症(トライポフォビア)は、小さな穴やブツブツした模様を見て不安や嫌悪感を感じる症状です。

進化の過程で毒を持つ生物や病気を避けるための本能が関係していると言われています。

医学的に正式な疾患とはされていませんが、多くの人がこの症状を経験しています。

ミャクミャクのどこが怖い?集合体恐怖症の人の声

SNSでは「赤い部分がブツブツしていて無理…」や「ゾワっとする」「見ていると鳥肌が立つ」といった声が多く見られました。

特に、赤い球体の集まりが集合体恐怖症を刺激するようです。

逆に「可愛い」と感じる人の意見も!

一方で、「ぬいぐるみ化されたミャクミャクは可愛い」「デフォルメされると印象が変わる」といった声も。

見慣れることで「シュールで愛着が湧く」「クセになる存在」と感じる人も増えています。

ミャクミャクの人気はどう変化した?SNSの反応

SNSでの反応をみていきましょう!

「怖い」「気持ち悪い」と話題になった発表当初

ミャクミャクが発表された当初は、SNSで「トラウマ級」と話題になり、集合体恐怖症を刺激するとして賛否が分かれました。

しかし、その「怖い」という話題性が逆に注目を集めるきっかけにもなりました。

「キモ可愛い」とじわじわファンが増加!

その後、ぬいぐるみやLINEスタンプなどのグッズ展開が進む中で「ぬいぐるみは意外と可愛い」「動いているとコミカルで愛嬌がある」と再評価されるように。

アニメーションなどでキャラの魅力が伝わり、ファンが増え続けています。

ミャクミャクはどこで会える?グッズやイベント情報

2025年の大阪・関西万博で、公式キャラクターとしてさまざまな場所で活躍する予定です。
パビリオンや公式イベントで登場する可能性も高く、実際に会える機会が増えそうです。

すでにぬいぐるみ、キーホルダー、文房具などさまざまなグッズが販売されています。
「怖いけど買っちゃう!」「見ていると愛着が湧いてくる」という声も多く、人気商品となっています。

ミャクミャクは「怖い」だけじゃない魅力がある!

ミャクミャクは、集合体恐怖症の人には「怖い」デザインかもしれませんが、逆に「可愛い」と感じてハマる人も少なくありません。

そのシュールでユニークなデザインは大阪らしさを象徴し、じわじわと人気が広がっています

2025年の大阪万博では、さらに多くの人々の注目を集めること間違いなしです!

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