【話題の元ネタ】「〇〇?中に思ってること・ンー」の構文は誰から?どこから生まれたの?まとめ

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2024年後半から、X(旧Twitter)上で急速に拡散された「〇〇?中に思っていること」の構文。
「・ンー」や「・くるち♡」「・おへんじこないー」など、シュールでかわいらしい表現が並ぶこのスタイル、見かけたことのある方も多いのではないでしょうか。

この記事では、この構文の発祥となった元ツイートやアカウント、広まった背景を分かりやすく解説します。


目次

▼ 「〇〇?中に思っていること」構文とは?

現在、Xでよく見かけるこの構文は以下のようなスタイルです:

おしごと?中に思っていること
・ンー
・ごめんなさいにゃ…
・人材育成、されちゃってます
・くるち♡くるち♡
・お前いま見える化って言ったか?

── このように、「今何してる?」と問いかけるようなタイトルのあとに、箇条書きで心の中の“ちょっと病み可愛い系”なつぶやきが並ぶのが特徴。

特定のジャンルや層に限らず、学生・社会人・オタク系アカウントなど幅広い層がこの構文を使っています。


▼ 元ネタは誰?初出アカウントは?

調査の結果、この構文の初出とされているのは
Xアカウント「LOVE やめちまえ(@yamenasa1_love)」さんによる2024年8月6日の投稿です。

以下が実際の元投稿の内容です:

おしごと?中に思っていること
・ンー
・ごめんなさいにゃ…
・くるち♡くるち♡
・人材育成、されちゃってます
・おへんじこないー
・お前いま見える化って言ったか?

このユニークな“ゆる病みポエム”のような投稿がX上で爆発的に拡散され、以後「推し活?中」「バイト?中」「会議?中」「生きてる?中」など、さまざまな場面に応用されるフォーマットへと派生していきました。


▼ なぜここまで流行ったのか?

この構文がここまで人気になった背景には、いくつかの理由が考えられます。

  • ✅ “中に思ってること”という曖昧で日常的なフォーマットが共感を呼ぶ
  • ✅ 箇条書きにすることでリズム感が生まれ、読むだけで気持ちがわかる
  • ✅ 「・ンー」「・くるち♡」といった“ゆるいけど刺さる”言葉選び

また、推し活界隈・創作アカウント・社会人アカウントなど、ジャンルを問わずアレンジしやすいため、誰でも簡単に真似できることも大きな要因です。


▼ よくある派生パターン

以下のように、多くのユーザーが自分の境遇や感情に応じたアレンジをして使っています。

  • 「夜勤?中に思ってること」
     → ・ンー ・命が軽い ・夜が明けない
  • 「恋してる?中に思ってること」
     → ・ンー ・自爆してる ・LINE返ってこない
  • 「推し活?中に思ってること」
     → ・ンー ・生きてるだけで尊い ・貢ぎすぎたかも

どの投稿もユーモアとちょっとした感情の揺れが絶妙に混じり、思わず“いいね”したくなる内容が多く見られます。


▼ まとめ:元ネタは「LOVE やめちまえ」さんの投稿!今も広がり続ける構文文化

内容詳細
初出2024年8月6日
元投稿者LOVE やめちまえ(@yamenasa1_love)さん
特徴ゆるく病んだような本音を「箇条書き」で綴る
派生例バイト/恋愛/仕事/推し活など多数

SNS時代の新たな「表現ジャンル」として、この構文はしばらく人気が続きそうです。
みなさんも、自分だけの「?中に思ってること」構文、考えてみてはいかがでしょうか?

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