2025年3月19日(水)より、メルカリでは高額商品の出品および購入時に本人確認(eKYC)が必須となりました。しかし、具体的な金額基準については公表されていません。そこで、過去の事例や他サービスの動向をもとに考察してみます。
目次
メルカリの本人確認(eKYC)とは?
メルカリでは、2023年頃から本人確認の強化を進めてきました。特に、高額商品やトラブルの多いカテゴリーでの本人確認が求められるようになり、今回の施策でより厳格なルールが適用されることになります。
eKYC(electronic Know Your Customer)とは、オンライン上で本人確認を完了できる仕組みのこと。多くの金融機関やフリマアプリが導入しており、運転免許証やマイナンバーカードを使った認証が一般的です。
「高額商品」とは具体的にいくら?
メルカリは高額商品の具体的な金額を公表していませんが、類似サービスのラクマでは3万円以上の商品で本人確認が求められています。また、メルカリの過去の施策や不正取引防止の観点から考えると、
- 3万円〜5万円以上の取引が対象となる可能性が高い
- 特に高額転売が問題視されるカテゴリー(ブランド品、スマホ、PC、家電など)は厳格化される可能性がある
と推測されます。
本人確認が必須になる理由
メルカリがこの施策を導入する背景には、以下のような理由があります。
- 不正取引・詐欺対策の強化
- 高額商品の売買では、すり替え詐欺や未着詐欺などのトラブルが発生しやすい。
- 本人確認を行うことで、詐欺目的のアカウントを排除できる。
- 資金洗浄(マネーロンダリング)対策
- 高額な商品の転売が、違法取引に利用されるケースが増えている。
- 金融機関並みの本人確認を導入することで、不正な資金の流れを防ぐ。
- 法規制への対応
- 国内外でオンライン取引の規制が厳しくなっており、フリマアプリにも本人確認が求められる流れがある。
これからメルカリを利用する際の注意点
今回の本人確認必須化により、以下の点に注意が必要です。
- 高額商品を出品・購入する場合は、事前に本人確認を済ませておく
- 免許証やマイナンバーカードの準備をしておく(確認プロセスに時間がかかる可能性あり)
- 取引履歴のあるアカウントでも、追加で本人確認を求められることがある
- 転売目的の高額商品の取引が今後さらに厳しくなる可能性あり
まとめ
メルカリでは2025年3月19日から高額商品の出品・購入時に本人確認(eKYC)が必須になりました。ただし、対象となる金額は公表されておらず、3万円〜5万円以上の取引が対象になる可能性が高いと考えられます。
フリマアプリを安全に利用するためにも、事前に本人確認を済ませておくことが重要です。今後もルールの変更がある可能性があるため、メルカリの公式情報をチェックしながら、安全に取引を行いましょう!