こんにちは!
美味しいもの大好き、ももこです♪
2025年1月10日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国 3時間SP 北関東の冬グルメ&極上宿で頂上決戦!』で、創業して75年!宇都宮の居酒屋『庄助』が紹介されていましたね。
U字工事さんの安定感のあるしゃべりに大いに笑ってしまいました。
『庄助』といえば、孤独のグルメseason9 第10話『栃木県宇都宮市のもつ煮込みとハムカツ』で紹介された居酒屋の名店です。
今回は、
『庄助はどこにあるの?』『人気メニューは何?』『営業時間は?』
についてお伝えしていきます。
ぜひ最後までご覧になってくださいね♪
【マツコ有吉かりそめ天国】宇都宮居酒屋『庄助』営業時間やアクセス方法は?【孤独のグルメ】
『庄助』は孤独のグルメで放送されたと前述しましたが、なんと、栃木県内で唯一孤独のグルメに出演した店
なのだそうです!
それは期待に胸が高鳴りますね♪
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まずは営業時間やアクセス方法などをみていきましょう。
居酒屋『庄助』とは?
『庄助』は、昭和25年創業の路地裏に店を構える居酒屋です。
店内はカウンターとテーブル、奥には座敷も広がる昭和の風情ある空間。
43席
(カウンター11席、小上がり10席、テーブル6席、座敷16席)
料理はこだわりを感じる家庭的な料理が中心で、カウンター上には季節の食材を使った大皿料理が並びます。
注文は黒板に書かれたメニューから自分で用紙に書いて渡すスタイルです。
『庄助』の営業時間は?
- 火・水・木・金・土
- 17:00 – 22:00
- 月・日・祝日
- 定休日
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
上記は食べログのものを引用させていただきました。
口コミを辿ると、2024年1月に来訪した方が同じ営業時間と定休日を書き込んでくださっているので、信ぴょう性が高いと思われます。
こちらの『庄助』は、コロナ禍では営業を休止していました(2021年)。
無事営業が再開され、来訪するこちらとしても、嬉しい限りですね!
また、予約も可能ですのでぜひチェックしてみてください。
電話番号は以下になります。
028-622-3506
『庄助』のアクセス方法は?
東武宇都宮線宇都宮駅東口
JR東日本東北新幹線,東北本線,日光線宇都宮駅西口東武宇都宮駅から661m
宇都宮といえば餃子が有名なので、地図を見ても『宇都宮みんみん 本店』があるなど地域性を感じますね。
駅から600mなら、徒歩でも全然いけますね!(お店の駐車場はありません)
【マツコ有吉かりそめ天国】宇都宮居酒屋『庄助』の人気メニューはゆずみそ&きのこ鍋!【孤独のグルメ】
『庄助』は、Googleの口コミ評価4.2、食べログの評価が3.5と非常に評価の高いお店です。
そんなお店では、どんなメニューが人気なのか、調べてみました!
【孤独のグルメ】井之頭五郎が食べたメニューは?
井之頭五郎は作中でたくさんの料理を食べることで有名ですが、『庄助』では、いったいどの料理を食べたのでしょうか?
調べてみました!
店内に入ると、おしぼりとお通しの「枝豆」を出される。
先に注文した「ウーロン茶」を飲む。
壁にある黒板メニューを見て、ママに渡された紙に「庄助ギョウザ」、「もつ煮」、「ハムカツ」、「納豆信田」、「焼き鳥(つくね・皮・ねぎ間)」、「ご飯(お新香付き)」を注文。
庄助では、オーダーは紙に書いて渡します。
まずはニラだらけの餃子で宇都宮を感じ、薄めでサクサクのハムカツを食べる。
そこで、隣の客が注文していた「ゆずみそ」が気になりママに少し分けて貰う。
お店には、ママ(女将さん)が作った柚子味噌(ゆずの中に味噌を詰めたもの)がずらり!薄く切って食べます。
味しっかりの甘めの味噌とゆず、初めての味に満足気の五郎。
店の雰囲気そのままの優しい薄味のもつ煮に辛味噌を少しつけて食べていると、納豆信田が出てくる。
裏返した油揚げの中に納豆とチーズを入れ揚げた、栃木のソウルフードを出汁につけて食べる。
「唐辛子焼き」は、日頃の行いが悪いと辛いのに当たると噂でこの店の夏の儀式とサービスで五郎も食べる。
カウンターに置かれた大皿の中が気になり聞くと、ナスと一緒に入っていたのは、栃木ではよく食べるという【ちちたけ】と言うキノコ。
そうめんと一緒に食べると聞き「ちたけそうめん」を追加注文し「焼き鳥(つくね・皮・ねぎ間)」を食べて待つことに。
居酒屋飯のシメにキノコの出汁がよく効いた、和の極みのような味のそうめんを食べる。
上記はテレビ東京のHPから引用、読みやすいように編集しました。
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どれも居酒屋らしい逸品で、一つ一つがとても美味しそうです。
ちなみに、この回にはゲストとしてU字工事が出演しています。
栃木ですもんね!
【マツコ有吉かりそめ天国】U字工事が食べたメニューは?
それでは、『かりそめ天国』で、U字工事が食べたメニューはというと……
きのこ鍋!
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一人前2000円です。
使われているキノコは『アカモミタケ』『アミタケ』『ツバタケ』など五種類のキノコです。
こちらのキノコはお母さん(女将さん)自らが山で採ってきたキノコで、人工栽培が難しいキノコばかりのため、ほぼ市場に出回らない珍しいものばかりなのだそう。
舌触りは「天然のとぅるとぅる」とのことで、旨みも深く、キノコの傘の食感も素晴らしいとのことでした。
うまさと味の食感が絶妙なんですね!
天然キノコは、生える時期や時期が毎年変わるため、採れる時期が一週間ほどずれてしまうこともあるのだそうです。
また、足が早く、生えてから3日から一週間ほどで傷んでしまうのだとか。
獲れたキノコはその日のうちには食べず、醤油で下味をつけて冷凍し、旨みを凝縮します。
そうすることで、キノコの旨み成分であるグルタミン酸がアップするんだそう!
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番組で見ましたが、美味しそうすぎます……
キノコからとてもよい出汁がでるため、鍋のスープは鶏ガラ、野菜に塩少々と非常にシンプルです。
具材も、白菜、鶏肉、豆腐と、こちらもシンプル。
まさに、天然キノコを食べさせるためのお鍋!ということですね。
『庄助』の人気メニューは?
口コミや評判を探ると、大体の方が
「納豆信田」
「ゆずみそ」(餃子と一緒に食べると美味しいらしい!)
「きのこ鍋」冬限定(食べられたらラッキー!)
を注文しており、【孤独のグルメ】を見てきた方は、
「ハムカツ」
「モツ煮」
「庄助餃子」(宇都宮ですもんね)
を注文している印象を受けました。
そのほかに気になったのは「メンチカツ」!
歪な形だけど、大きくてサクッとジューシーらしく、とっても気になるメニューでした。
他にも「マグロのブツ」「山芋いそべ」など、居酒屋らしいメニューも豊富です。
いろんなものを少しずつ注文して、味わってみたいものです♪
【マツコ有吉かりそめ天国】宇都宮居酒屋『庄助』の口コミや評判は?【孤独のグルメ】
点数の評価も高く、根強いファンの多い『庄助』。
口コミや評判を調べてみました。
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連休明けの平日だったけど店内は多くのお客さんで賑わっていたので、事前に予約しておいてよかったです。
何を食べても美味しかったですが、特に名物のゆずみそや納豆しのだがお酒が進む美味しさでした。
店内のレトロでアットホームな雰囲気も落ち着き、またリピートしたいお店になりました。
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“ゆずみそ“、“納豆信田”、“山芋いそべ”、“縮れほうれん草”を注文しました。
“ゆずみそ”は柚子の皮の中に味噌を入れて一年間吊るして置いたもので、薄くスライスされて提供です。
色合いが茶と殆ど黒い2種有ったので聞いて見ると味噌の種類が違うそうです。
柚子の風味と苦味、それと味噌の風味がお酒に良く合います。
納豆とチーズを油揚げの中に入れて揚げた納豆信田もこのお店では外せないメニューです。
女性3名で切り盛りされていて季節感が出る生花が飾って有り落ち着けるお店です。
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色々と食べてもらいたいからとキノコ鍋は1人前で。
メニューから食べたいメニューをオーダーしました。
懐かしいきのこ鍋。
このあっさりとしたスープに広がるキノコの旨味。
まさに悶絶の美味さ。
キノコで溢れかえっていたイメージがあったが昔補正だろう。それでもうまい!
料理の数々もここでしか味わえない
たまらない美味さ。
心の底から来てよかった。
昔補正もあったが地元に愛されるお店のままだった。
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名物の「きのこ鍋」は、アツアツの状態での提供されます。
秋の旬の時期に収穫した様々なきのこに、鳥肉、豆腐、白菜と一緒に煮込んで柚子の皮が散らされた、身も心もあたたまる逸品です。
スープは上品な味付け。とろみが具材にしっかりとまとわり、きのこ一つひとつに食すたび異なる香りと食感があり、きのこ好きにはたまらない。
途中で柚子辛子味噌を溶き入れて食せば、食材の輪郭がよりハッキリと分かるメリハリある味わいに。
味わうほどにきのこと鶏の旨味たっぷりの出汁が五臓六腑に沁み渡るきのこなべでした。
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どの口コミや評判を見ても、「どの料理も美味しい」「きのこ鍋は絶品!」「昔来訪した時と同じくうまい!」など、絶賛の嵐でした。
一度だけの来訪ではなく、気に入って何度も足を運ぶ方もいらっしゃるようで、人気の高さが伺えました。
【マツコ有吉かりそめ天国】宇都宮居酒屋『庄助』は居酒屋の名店!【孤独のグルメ】
【マツコ&有吉 かりそめ天国】で紹介された宇都宮居酒屋『庄助』は居酒屋の名店でした!
【孤独のグルメ】で紹介されたこともあり、予約必須の超人気店です。
また、高い評価を裏付ける美味しい料理の数々……
特に、「きのこ鍋」「ゆずみそ」「宇都宮餃子」などが人気メニューだということが分かりましたね。
きのこ鍋、ぜひ一度食べてみたいものです…!
皆様も、宇都宮に訪れた際には、ぜひ行ってみてくださいね!
それでは、また次の記事でお会いしましょう♪