【訃報】みのもんたさん(本名:御法川法男)死去…経歴とネットの声まとめ

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2025年3月1日未明、日本を代表するフリーアナウンサーであり司会者として活躍したみのもんたさん(本名:御法川法男)が80歳で亡くなりました。長年、テレビの第一線で活躍し、「おもいッきりテレビ」や「朝ズバッ!」などの情報番組でお茶の間の顔となったみのさん。その訃報に、多くのファンや業界関係者から追悼の声が寄せられています。

目次

みのもんたさんの経歴

みのもんたさんは1944年8月22日、東京都世田谷区に生まれました。立教大学経済学部を卒業後、1967年に文化放送へ入社。ラジオ番組『セイ!ヤング』の初代パーソナリティとして人気を博し、後にフリーアナウンサーへ転身しました。

その後、日本テレビやTBSを中心に数々の番組を担当。『おもいッきりテレビ』では、健康や生活情報をわかりやすく伝え、多くの主婦層から絶大な支持を集めました。さらに、朝の情報番組『朝ズバッ!』では、鋭いコメントと歯に衣着せぬ発言が話題になりました。

また、バラエティ番組『秘密のケンミンSHOW』や『クイズ$ミリオネア』などでも司会を務め、ニュース、バラエティ、クイズ番組と幅広い分野で活躍。2006年には「1週間で最も長時間テレビの生放送に出演した司会者」としてギネス世界記録に認定されるなど、まさに「テレビの顔」として知られました。

みのもんたさんの晩年

2020年にパーキンソン病を公表し、徐々にテレビ出演を控えるようになったみのもんたさん。近年は体調を崩し、メディアの前に姿を見せることも少なくなっていました。

2025年1月中旬には食事中にのどを詰まらせて救急搬送され、その後入院生活を送っていたと報じられています。そして、3月1日未明、家族に見守られながら息を引き取られました。

ネット上の反応

みのもんたさんの訃報を受け、多くの人々がSNSで追悼のコメントを寄せています。

「朝の顔だったみのさんが亡くなるなんて信じられない」「おもいッきりテレビで育った世代として、とても寂しい」

「みのさんの声を聞くと安心した。もう聞けないのが悲しい」

「みのさんの歯に衣着せぬ発言が好きだった。ご冥福をお祈りします」

一方で、過去のスキャンダルや発言に言及するコメントも見られますが、彼が日本のテレビ業界に与えた影響の大きさを感じさせる声が圧倒的に多いようです。

まとめ

長年にわたり、日本のテレビ界を支え続けたみのもんたさん。その独特な話術と軽妙なトーク、そしてズバッとした物言いは、多くの視聴者の心に刻まれています。ニュースからバラエティまで、ジャンルを問わず活躍し、日本中を楽しませてくれた彼の功績は、これからも語り継がれるでしょう。

みのもんたさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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