【考察】K9 Kuro(元ミスタ・リアス)がアイク卒業に引用ポスト、批判された理由とは?なぜ?

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2025年4月30日、VTuberグループ「にじさんじEN」所属のアイク・イーヴランドさんが卒業を発表しました。
その際、同じく元にじさんじEN所属のミスタ・リアスさんの転生先であるK9 Kuro(ケーナイン・クロ)さんが、
アイクさんの卒業ポストを引用して投稿を行い、SNS上で物議を醸しました。

本記事では、その引用ポストの内容と、それに対する批判の背景について解説します。


目次

🔍 K9 Kuroの引用ポストとは?

K9 Kuroさんは、X(旧Twitter)上でアイクさんの卒業発表に対し、
there it is(来たか)」という言葉と共に、アニメ『葬送のフリーレン』のキャラクターが首を吊る描写に見える画像を引用してポストしました。

これに対して、
「不謹慎すぎる」「冗談の内容が過激」「元同僚への最低限の配慮がない」
など、多くのユーザーから批判の声が上がることになりました。


🗣 批判が集まった主な理由

① センシティブな卒業発表への引用だった

アイクさんの卒業はファンにとって非常に大きなニュースであり、
感情的になっている人も多い中での引用ポストだったため、タイミングが悪かったと受け取られました。

② 過激な画像の選定

引用ポストに添付された画像が「キャラクターが自ら命を絶つような構図」に見える内容だったため、
卒業と絡めてネガティブな印象を与えるとして強い批判を受けました。

③ 「元にじさんじEN」としての振る舞い

ミスタ・リアスさん(現K9 Kuro)は、過去にアイクさんと同じくにじさんじENに所属していた経歴を持ちます。
そのため、たとえ“転生後”であっても、
「古巣に対して一定の敬意を示すべきでは?」と考えるファンも多く、
“身内ネタのような軽い引用”が不快に映ったという背景もあります。


🧠 なぜ炎上しやすくなったのか?

VTuber業界では、以下の要因が絡みやすく、炎上しやすい構造があります:

  • ファンの思い入れが強く、キャラクターと中の人を切り離せない文化
  • 転生後の発言や活動に対しても「一貫性」や「節度」が求められる
  • 卒業や引退は“神聖視”される傾向があり、冗談や皮肉が通じにくい

今回の件も、こうした構造がもたらす摩擦の一例といえるでしょう。


📌 まとめ

内容詳細
問題となった投稿K9 Kuroがアイク卒業ポストを引用+過激な画像付きでポスト
批判された理由タイミングの悪さ・画像の不適切さ・元同僚への配慮欠如
背景にある事情VTuber文化における“卒業”への敏感な反応・転生の複雑さ

VTuber業界では、卒業や転生という出来事が日常的に起こるようになってきましたが、
その分、ファンの感情や反応も複雑化しています。

K9 Kuroさんの投稿が「身内だから許されるノリ」なのか、「配慮に欠けた失言」なのか、
受け取る側の価値観によって評価が大きく分かれるのも無理はありません。

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