【Switch2抽選の裏話】中村悠一さんも落選⁉ 任天堂は関係者にも平等対応って本当?

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2025年発売の新型ゲーム機「Nintendo Switch 2(通称:Switch2)」は、早くも品薄状態。抽選販売に応募した人の間では「落選した…」という声があふれています。

中でも話題になっているのが、ニンテンドーダイレクト(ニンダイ)でナレーションを務める声優・中村悠一さんや、『スマブラ』や『星のカービィ』の生みの親・桜井政博さんが、Switch2の抽選に自ら応募していたという事実。

「え?関係者なら優先的に配られるんじゃないの?」という疑問も湧きますよね。

そこで今回は、「任天堂は関係者に特別にSwitch2を配ることはあるのか?」という知恵袋的疑問に答えていきます。

目次

中村悠一さん、Switch2に“落選”を報告

2025年4月、声優の中村悠一さんが自身のX(旧Twitter)でSwitch2抽選に外れたことを報告。多くのファンから「マジか」「任天堂さん、ナレーター落としたの!?」と驚きの声が寄せられました。

中村さんは、ニンダイの公式ナレーションを長年担当しており、「任天堂と深い関わりがある人物」です。

それでも、Switch2の一般抽選には特別枠など設けられていなかったということになります。

桜井政博さんも「Switch2応募しました」

さらに、任天堂タイトルの代表的な開発者である桜井政博さんもXでこう投稿しています。

「Switch2応募しました。当たるといいな。」

あのスマブラを作った本人でさえ、一般抽選に応募しているという事実に、SNSでは「さすが任天堂、平等」「好感度上がった」と賞賛の声が相次ぎました。

任天堂は“関係者優遇なし”が基本方針?

今回の件から見えてくるのは、任天堂の抽選販売は極めて“平等”であるということ。

関係者や開発に関わった人物であっても、Switch2の市販版を個人で購入する際には一般ユーザーと同じ条件で抽選を受ける必要があるというスタンスです。

【例外は?】

もちろん、業務上必要な場合には「開発機」や「デバッグ機材」が貸与されるケースはありますが、それはあくまでも業務目的に限定されており、個人の私物としての入手ではありません

まとめ:任天堂は“ガチ抽選”主義!

  • 中村悠一さん(ニンダイ公式ナレーター)も抽選落選
  • 桜井政博さん(スマブラ開発者)も一般応募
  • 任天堂は関係者に特別配布をしていない模様
  • 抽選形式においては、一般ユーザーと平等の対応をしている

「身内にだけ配ってるんじゃ?」と疑っていた方も、今回の例を見ると、任天堂の“平等主義”な運営姿勢に安心できるのではないでしょうか。

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