4歳の息子が「あつまれ どうぶつの森(あつ森)」で釣りを楽しむ中で、海の生き物への興味が急上昇!
「もっと魚のことを知りたい!」という言葉をきっかけに、図書館で「はじめてのずかん うみのいきもの」を借りてきました。
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ぼく、昨日アジを釣ったんだよ! アジを見てみたいなあ
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そういえば、目的意識をもって水族館を探索したことはなかったかも……
水族館には何回か行っているものの、4歳という年齢で感じるものはまた違うはず。
そこで、「本物を見てみよう!」と、親子でアクアパーク品川にお出かけ。
今回は、親子で楽しんだ体験とともに、水族館を満喫するためのおすすめポイントを詳しくご紹介します。
クリスマスシーズンならではの魅力や、親子で役立つアイテムも満載ですので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪
親子で感動したスポットと体験談!
品川駅から徒歩2分というアクセスの良さで人気の都市型水族館「アクアパーク品川」。
最新のテクノロジーを駆使した光と音の演出が魅力で、季節ごとに変わるテーマ展示やショーが素敵です。
都市型水族館で、イルカショーも楽しめるなんて本当にすごいですよね♪
主な見どころはこちら!
主な見どころ
- ドルフィンパフォーマンス:イルカのショーが四季折々のテーマに合わせて楽しめます。
- ジェリーフィッシュランブル:幻想的なクラゲの展示が大人気!
- ワンダーチューブ:トンネル型の大水槽で、サメやマンタが泳ぐ姿に感動。
ドルフィンパフォーマンス(イルカショー)
クリスマス仕様のイルカショーは、息子が大興奮した一番のハイライト!
冬らしい音楽やライトアップに彩られたイルカたちの躍動感あふれるパフォーマンスは、大人の私も引き込まれるほど素晴らしいものでした。
11月22日~12月25日までは「Memorable Holidays」というプログラムです。
こちらのプログラムは、お客さんに水をわざと水をかけることはせず、ショー中のトレーナーさんからの説明もありません。
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イルカがジャンプした際の水飛沫がかかってしまう可能性があるので、最前列に座る場合はレインコートの着用がおすすめ!
クリスマス前のうきうき、ドキドキした気持ちを音楽と光にあわせて、イルカたちがわたしたちに届けてくれます。
ショー終了後の解説タイムでは、トレーナーさんがイルカの生活やトレーニング方法を説明してくれます。息子も「このあとのトレーニングを見てみたいなあ」と興味津々。普段見られない舞台裏の話に、親子で感動しました。
おすすめアイテム
レインポンチョやレインコートを持っていくと安心です。
ワンダーチューブ(大水槽)
大迫力のトンネル型水槽です。
サメやマンタが頭上を悠々と泳ぐ姿に、息子は「うわー!ほんとに泳いでる!」と大喜び。
図鑑で「サメは何種類いるの?」と調べながら鑑賞すると、知識と実物がリンクして学びが深まる様子が感じられました。
「これってメガネモチノウオだよね? 大きいなあ!」と驚きつつ、一生懸命に調べる姿が微笑ましかったです。
おすすめアイテム
「はじめてのずかん うみのいきもの」は、リュックサックに入る大きさで重さも手頃です。水族館に持って行って、図鑑の写真と実物を見比べるのがおすすめです。
「小学館の図鑑NEO 魚」はより詳しく学習することができます。
自宅での予習、復習に最適ですね!
クラゲエリア(ジェリーフィッシュランブル)
暗闇に浮かび上がるクラゲたち。光と音の演出で、まるで別世界にいるような幻想的な風景でした。
息子は「なんだか宇宙みたい!」と言いながら、じっくりとクラゲを観察していました。
クラゲがどうやって成長していくのかの過程も展示されており、ほんの数ミリの赤ちゃんクラゲを見て、名称の違いに驚いていました。
おすすめアイテム
わたしがスマホで写真を撮っているのをみて、息子も「僕も写真を撮りたい!」とやる気になっていました。
自分でお気に入りの一枚を撮り、自宅で「お出かけ記念ブック」を作れば、学習や思い出を振り返れていいですね♪
季節限定!クリスマスシーズンの特別演出
アクアパーク品川では、季節ごとにテーマが変わる特別展示が開催されています。
今回のクリスマスシーズンでは、館内全体が美しい光で彩られ、どこで写真を撮っても絵になる美しさでした。
子どもの興味を引き出す事前準備と工夫
アクアパーク品川をより楽しむために、事前準備も大切です。
我が家は「あつ森」のゲームがきっかけで、今回エクセルパークにやってきました。
子どもが興味を抱いたその時が行動のチャンス!
興味をもった瞬間に水族館に行くことは難しいですよね。
行くまでに興味を持続させるために手軽に学習できるのが、絵本や図鑑です。
図鑑を見て予習をすることで、水族館での体験がより深まります。息子も「この魚、図鑑に載ってた!」と発見を喜んでいました。
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家を出る時まではやる気だったのに、急に行きたくなくなってしまったみたい……
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幼児期のお子さんや、低学年のお子さんあるあるですよね
また、せっかく「水族館で魚を観察しよう!」と出発したのに、道中で飽きてしまうこともあります。
飽きっぽく、注意が散漫になるのも子どもらしい良さのひとつですが、できれば楽しく学習してほしいですよね。
我が家は昼食に「おいしいハンバーグを食べよう!」と提案し、水族館以外でのワクワク感も大事にしました。
エクセルパーク近くのつばめグリルは子連れにも優しく、熱々で美味しいハンバーグが頂けます♪
「水族館楽しかったな」「また魚を観察したいな」と、帰宅後も興味がもてるように、楽しいイベントを準備しておくのも一つの工夫です。
年パスで楽しむ!親子のリピート計画
1名さま料金 | 入場券(当日・前売) | 年間パスポート |
---|---|---|
おとな (高校生以上) | ¥2,500 | ¥4,800 |
小・中学生 | ¥1,300 | ¥2,500 |
幼児 (4才以上) | ¥800 | ¥1,500 |
エクセルパーク品川は都市型水族館で、出産前に大人だけで訪れた時には、「とっても綺麗だけど、鑑賞するところが少ないかも……」と感じました。
ところが、今回、目的意識をもった息子と訪れてみると、狭いながらも季節ごとにコンセプトが変更されるイルカのショーがあり、ジャングルの様子も観察することができ、カワウソやペンギン、アザラシなどの動物たちが日常を過ごす様子も間近で見ることができました。
幼児や低学年のお子さんは、広すぎる施設だと歩くだけで疲れてしまいます。
エクセルパーク品川は、必要な情報や楽しさがコンパクトに詰まった素晴らしい施設だと感じました♪
目的意識をもった小さなお子さんの学習にぴったり!
また親子で訪れたい場所「アクアパーク品川」
アクアパーク品川は、4歳の息子にとって新しい世界を広げる素晴らしい場所でした。
特に図鑑での予習と現地での実体験がつながり、学びと感動が倍増した様子。
プログラムが変わったら、また訪れて再学習を楽しみたいと思います♪