夜中に知らない番号から電話がかかってきて、つい出てしまった…という経験、ありませんか?
特に「888」から始まる12桁の電話番号は、日本では見慣れない形式です。実はこれ、詐欺や迷惑電話の可能性がとても高いんです。
私もつい先日、この「888~」の番号から電話がかかってきて、寝ぼけたまま出てしまい、番号の「1」を押してしまいました…。
今回はその体験をもとに、「888から始まる電話番号の正体」や「番号を押してしまったときの影響」「取るべき対策」について、詳しく解説していきます。
目次
1. 888から始まる電話番号の正体とは?
まず、日本の電話番号は「0」から始まるのが基本です。
「888」から始まる番号は、日本国内の正式な電話番号ではありません。
考えられるのは以下の3つです:
- 海外(国際電話)からの着信
- IP電話やアプリ電話(VoIP)の偽装番号
- 詐欺・迷惑電話業者が使用する架空の番号
番号の表示は簡単に偽装できるため、海外の詐欺グループが日本の携帯に、
あたかも国内番号のように見せかけて発信しているケースが多くあります。
2. 1や2を押してしまった場合の影響
電話口で「このまま1を押してください」などの操作を指示され、うっかり押してしまった…。
このような操作で以下のことが起こる可能性があります。
● 影響の可能性
内容 | 影響度 |
---|---|
通話料の発生 | 低い(折り返ししていなければ問題なし) |
情報漏えい | 低い(個人情報を話していなければ大丈夫) |
詐欺グループに「使われている番号」と認識される | 高い(今後も狙われやすくなる) |
「この番号は使われている」と認識され、ターゲットリストに追加される可能性があります。
3. 実際に高額請求される可能性はあるの?
安心してください。こちらから電話をかけ直していない場合、通話料などの高額請求が発生する可能性はほぼゼロです。
日本国内の通信会社(ドコモ、au、ソフトバンクなど)では、
着信しただけで通話料が発生することはありません。
ただし、こちらから折り返した場合、国際通話扱いで高額請求されるケースがあります。
絶対にかけ直さないようにしましょう。
4. 今後取るべき対策と予防法
- 着信拒否設定をする
スマホの設定や通話アプリで「888~」の番号を着信拒否にしておきましょう。 - 迷惑電話ブロックアプリを使う
「Whoscall(フーズコール)」や「迷惑電話ストッパー」などの無料アプリが便利です。 - 不審な電話には出ない・番号を押さない
知らない番号には出ず、ガイダンスにも従わないのが安全です。 - 通信会社や警察への相談も有効
契約キャリアや警察・消費者センターに相談すれば、より安心できます。
5. 万が一のときの相談先は?
機関名 | 連絡先・内容 |
---|---|
消費者ホットライン | 188(いやや!) お近くの消費生活センターへつながります |
警察相談専用電話 | #9110 事件性がある場合はこちらへ |
各通信キャリア | ドコモ・au・ソフトバンクなどの窓口へ通話履歴の確認も可能 |
まとめ
- 「888」から始まる番号は日本の正規番号ではなく、詐欺の可能性が高い
- 番号を押してしまっても、個人情報を話していなければ問題なし
- 知らない番号には出ない・かけ直さないことが今後の防御策
うっかり寝ぼけて出てしまったとしても、落ち着いて対応すれば大丈夫です。
今後の被害を防ぐためにも、しっかり対策をしておきましょう。